“ドタバタ失点劇”に「何やってんだ?」 ウクライナリーグで起きた珍プレーに海外衝撃「本当に素人みたい」

ウクライナリーグで起きた珍プレーに海外衝撃(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
ウクライナリーグで起きた珍プレーに海外衝撃(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

昨シーズン4位のヴォルスクラの失点シーンが話題に

 ウクライナ1部のヴォルスクラは現地時間8月19日に行われたリーグ戦第4節でヴェレス・リウネと対戦し2-1の勝利を収めた。この試合でヴォルスクラが失点シーンに見せたドタバタ劇に海外メディアは「何しているの?」と注目が集まっている。

 昨シーズン4位のヴォルスクラが13位だったヴェレス・リウネのホームに乗り込んだ。試合はヴォルスクラが主導権を握る展開が続き、18分までに2点を先制し力の差を見せつる展開となる。

 しかし、その直後の前半20分に思わぬ形から失点してしまう。ゴールキックをつなごうと、DFとGKでパス交換をするヴォルスクラは、圧をかけられ1度ボールを失うが、こぼれ球が戻ってきて難を逃れた。しかし、そのボールを今度はGKとDFが味方同士で交錯し、最後は転々とするボールをヴェレス・リウネに押し込まれて失点を喫した。

 一連の流れを「ESPN」の番組「スポーツセンター」公式Xが「お前ら何やってんだ? 信じられない!」と綴り公開すると、ファンからは「本当に素人みたい」「ドタバタ劇とはまさにこのこと」「ドタバタ過ぎ」「途中どっちがディフェンスでどっちがオフェンスなのかわからなくなる」「爆笑した」「こんなにもドリフのBGMが合うゴールシーンはない」と、さまざまなコメントが寄せられている。

 なお試合は意外にもそのまま終了し、ドタバタ劇を演じたヴォルスクラが2-1で逃げ切った。

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