並んで写真に写る代理人のルッロさんが話題に

　フランス1部スタッド・ランスが、日本代表FW中村敬斗の加入を正式発表した。移籍市場に精通するジャーナリストは、移籍金は1200万ユーロ（約19億円）の5年契約と報道。そんななか、中村加入の瞬間に写る女性にも脚光が集まっている。

　23歳の中村を巡っては、欧州のさまざまなクラブが今夏興味を示してきた。そんななか、8月5日に行われたリーグ開幕戦でメンバー外になると、新シーズンから指揮を執るトーマス・ザーゲダー監督が移籍を前提に交渉中であることを明かしていた。

　すると8月10日、スタッド・ランスが中村の加入を公式発表。契約は5年契約とされ「機動力があり、俊敏で、特に狭いスペースでの素晴らしい技術力に恵まれている。チャンスメイクとフィニッシュの両方をこなすことができる」と、中村が持つ能力を絶賛した。

　また「チームへの適応は、代表チームの同胞によってより容易になるだろう」と、同僚となる日本代表MF伊東純也の存在も大きいと報じている。

　移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は1200万ユーロ（約19億円）だとされた。一方、ロマーノ氏は公式X（ツイッター）でこの事実と中村の加入の際の写真をアップしているが、並んで写る“美女”にも注目が集まっているようだ。

　ユニフォームを持った中村の横には、スーツ姿で決めた女性がともに立っている。この様子にファンは「横の方美人すぎん？」「隣にいる美女は誰だ？」「お隣はエージェントさん？」「隣に目が行く」「中村がイケメンなことよりも隣の美女の方が気になって眠れない」とコメントを寄せた。

　写っていたのはロンドンを拠点に活動するイタリア人の国際サッカーエージェントであるアンジェラ・ルッロさん。本人も自身の公式インスタグラムで「この素晴らしいストーリーの一部になれたことをとても嬉しく、誇りに思う。両クラブの信頼と協力に感謝します」と中村の移籍決定を喜んでいた。