久保がキャプテンマーク姿を披露

　スペイン1部レアル・ソシエダは、クラブ公式X（ツイッター）で、新シーズン用の動画撮影の模様を公開。日本代表MF久保建英のお茶目な姿にも注目が集まっている。

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　昨季ソシエダはラ・リーガ4位に入り、10年ぶりのUEFAチャンピオンズリーグ（CL）出場権を獲得。そのなかで、久保は移籍1年目で日本人選手最多記録となる9ゴール、さらには7アシストをマークするなど実力を発揮した。

　元スペイン代表MFダビド・シルバが左膝の前十字靭帯損傷で電撃引退となり、久保にはさらなる期待が懸かるなか、ソシエダの公式YouTubeチャンネルは選手たちの新シーズン用撮影の模様をアップした。久保もさまざまな撮影に臨むなか、チームメイトからキャプテンマークを巻かれ、満足気な様子。仲間たちはそんな久保の姿を見て爆笑するシーンも納められた。最後にはキャプテンマークを巻いたまま相撲のようなポーズを取っている。

　ファンからは「TAKEがキャプテンマーク着けている！」「まさかの新キャプテン久保さんにみんなニヤつき＆爆笑」「ごきげんタケちゃん」「タケがこのままソシエダのレジェンドになる道が見えてしまった」「謎の相撲ポーズ？」「キャプテンTake!!」と、反響が寄せられた。新シーズンに向けてもソシエダの仲の良さ垣間見られる動画となっていた。