都内にある「神田らぁめん悠」での食事シーンをクラブ公式が取り上げる

　ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンは7月25日に来日。26日に行われるイングランド1部マンチェスター・シティ戦、29日のJ1川崎フロンターレ戦に向けた準備を進めている。そんななかオーストリア代表MFコンラート・ライマーが東京にあるラーメン屋を訪れ、堪能した様子をクラブ公式サイトが報じている。

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　バイエルンは昨季、ボルシア・ドルトムントと最終節までもつれ込んだ優勝争いを制してリーグ11連覇を達成。トーマス・トゥヘル監督が率いるチームは新シーズンへ向けてジャパンツアーに参戦する。26日にシティ戦、29日に川崎戦を控えるなか、新加入のライマーが日本食を堪能するシーンを、クラブ公式ツイッターがアップしている。

　ライマーが訪れたのは、都内にある「神田らぁめん悠」。食券で注文するシーンや、ラーメンを箸で器用に持ち上げる姿が公開された。公式サイトでも「ラーメン店でのライマー。日本の首都での最初の夜、コンラート・ライマーは伝統的なラーメン店を訪れ、有名な国民的麺料理を楽しんだ」と伝えている。

「オーストリア出身の新参者にとって、それはサマーツアーの始まりにふさわしい最高のハイライトだった」と紹介されたライマーの食事シーンは、本人にとっても思い出深いものとなっているようだった。