後半7分に勝ち越しゴールを挙げる

　イングランド1部マンチェスター・シティは7月23日、J1の横浜F・マリノスと国際親善試合を実施。2-2で迎えた後半序盤、交代で入ったばかりのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドの勝ち越しゴールにファンも「格が違いすぎる」「ゲームみたいに点取る」と驚愕している。

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　横浜FMが2ゴールを先制する展開になった一戦で、シティは前半の終盤に2ゴールを挙げて2-2でハーフタイムを迎えた。後半からシティは10人の選手を入れ替える。なかでも注目の191センチのストライカー、ハーランドもピッチに立った。

　すると後半7分、エリア内でイングランド代表FWフィル・フォーデンからスルーパスを受けると、スムーズなトラップからシュートを確実にゴールに決めてチームに勝ち越しゴールを加えている。

　この鮮やかな得点にSNS上のファンも反応。「バケモン」「格が違いすぎる」「えええ…そんな簡単に…」「怪物」「ゲームみたいに点取るじゃん」「なんでこんな簡単に決めるん？」「エグいな」と驚きの声があがっていた。

　なお、シティは後半27分にMFロドリのゴールで横浜FM相手に2点差を付けている。