古橋＆小林は神戸から羽ばたき、2022-23シーズンはセルティックでプレー

　ヴィッセル神戸がクラブ公式ツイッターを更新。6月28日の練習に、かつて神戸でプレーし、現在はスコットランド1部セルティックに所属するFW古橋亨梧とDF小林友希が参加したことを伝えている。

　J1リーグで2位（11勝3分3敗）につける神戸の練習に参加したのは、2018～21年に所属した古橋と、ユース時代から神戸で過ごしてきた小林だ。2人とも現在はスコットランド1部セルティックでプレーし、2022-23シーズンに古橋はリーグ得点王を獲得、小林はリーグ戦計5試合に出場した。

「古橋亨梧です。3日間、短い間ですが、よろしくお願いします」

　神戸のクラブ公式ツイッターでは、練習冒頭で古橋と小林が挨拶する様子を収録。「小林友希選手もおかえりなさい！　古橋選手＆小林選手の@CelticFCコンビが練習参加」とメッセージが添えられている。

　投稿には、ファンから「やっぱりクリムゾンレッドが一番お似合い」「この2人は可愛いのよね」「見てるとニヤけちゃう」「今日の公開練習はスーパープレミアム」といった声が上がっていた。