久保建英×ロッベン 比較した“美しいカットイン→鋭い一振り”が話題沸騰「すご！激似」「ほぼ一緒」
ラ・リーガ公式SNSが比較動画を公開
スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英のゴラッソへの注目が高まっている。久保は現地時間5月23日に行われたラ・リーガ第36節アルメリア戦（1-0）で、元オランダ代表MFアリエン・ロッベン氏を彷彿させる美しい決勝弾を決めた。このゴールにラ・リーガ公式も「ロッベン弾と比較！」と脚光を当てている。
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2試合ぶりにスタメンを飾った久保は前半アディショナルタイム4分、右サイドでボールを受けるとペナルティーエリア内で対峙したアルメリアDFサムエル・コスタをかわして鋭くカットイン。最後は左足を振り抜き、見事な決勝弾を決めている。
この一撃を「確かにロッベンみたいだったかも」と本人もコメントするなど、現役時代に数々のカットインシュートを決めてきた名手を引き合いに称賛が相次いだ。そうしたなかラ・リーガ日本語版公式ツイッターでは、2人のシュートシーンを比較した動画をアップしている。
「『言われてみれば、ロッベンみたいだった』#久保建英 選手のカットインシュートをロッベン弾と比較！」
多少距離の違いはあるが、カットインの角度やシュートの軌道が類似しており「すごすぎ」「ほぼ一緒」「確かに」「すご！激似」といった声がファンからも上がった。あと1点決めれば、今季リーグ戦ゴール数が二桁に乗る久保。残り2試合、その勝負強さで得点を挙げることはできるだろうか。
