DF孫大河のダンスをJリーグが公式SNSでアップ

　J2のツエーゲン金沢は4月2日に行われたリーグ第7節でジェフユナイテッド千葉と対戦し2-0の快勝を収めた。試合後、金沢DF孫大河がスタンドへ向かってダンスを踊る様子が公開されると、ファンからは「ジョイマン」「バリおもろい」と注目が集まっている。

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　J1昇格を目指す金沢は今季、開幕から4連敗スタートを切ったものの、第5節レノファ山口FC戦（5-2）、6節ベガルタ仙台戦（3-2）と連勝。さらに2日に行われた千葉戦でも2-0と快勝し、3連勝で順位を11位まで上げた。

　そんななか千葉戦の試合後、孫が見せた行動が話題に。現在23歳の孫は2022年より鳥栖でプロキャリアをスタートさせ、昨季途中より金沢でプレー。勝利後に選手たちはファンと喜びを分かち合い、チャントに合わせてタオルを回しているなか、孫は1人前に出て手を広げて踊るなど、奇妙なダンスを披露していた。

　この様子をJリーグ公式ツイッターが「クセがスゴい!?　孫大河選手が独特ダンスで勝利を喜ぶ」と綴り公開すると、ファンからは「ジョイマン」「バリおもろい」「クセつよっ笑！」「ダンスが上手」「推しがかわいいすぎて」「熱い漢」「そんなキャラなん？」「どうした笑」との声が。金沢公式ツイッターも「勝利のダンス」、孫本人も笑い泣きの絵文字で反応している。