浦和が3月18日の新潟戦からホームでのマスク着用を「個人の判断」へ ファン反応「ついにこの時が来た」
3月13日以降、マスクの着用は「個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本」
浦和レッズは3月16日、政府の基本的対処方針の改定、Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン改定により、3月18日にホームで行われるJ1リーグ第5節アルビレックス新潟戦以降のホームゲーム開催時の来場者・チーム関係者・大会関係者のマスク着用について「個人の判断」とすることを発表した。
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新型コロナウイルスの感染拡大により、これまで屋外ではマスク着用は原則不要、屋内では原則着用とされていたが、3月13日以降、マスクの着用は「個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本」となった。
浦和は3月16日、「政府の基本的対処方針の改定、Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン改定により、3/13(月)以降より来場者・チーム関係者・大会関係者に対するマスクの着用は個人の判断となりました。この改定に基づき、3月18日(土)以降のホームゲーム開催時のご来場者・チーム関係者・大会関係者のマスク着用についても個人の判断といたします。個々人のご判断により、必要に応じて携行・着用ください」と発表。浦和駒場スタジアムでの新潟戦以降、ホームゲームで適用されるという。
「スタジアムにお越しになるみなさまは、個人それぞれの意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、また個人の判断が尊重されるようご配慮をお願いいたします」
浦和のクラブ公式ツイッターには、「浦和も解禁!」「ついにこの時が来た」「コロナ禍前に戻るには、ここからか」「これが当たり前でしたよね」といった声がファンから寄せられていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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