浦和MFの「代表入り期待」 対角フィード→落とし→ダイレクトシュートの華麗な一撃に感嘆「完全にやられた」「美しすぎる」

神戸戦で決勝ゴールを決めたMF伊藤敦樹【写真:徳原隆元】
神戸戦で決勝ゴールを決めたMF伊藤敦樹【写真:徳原隆元】

ホイブラーテンのフィードが起点となり大久保が落とし、伊藤が突き刺した

 浦和レッズは3月11日のJ1リーグ第4節でヴィッセル神戸を1-0で下した。浦和MF伊藤敦樹が決めた決勝弾には、「ほんとに綺麗な攻撃の流れ」「代表入り期待」とファンからも賛辞が寄せられている。

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 試合が動いたのは前半21分、DFマリウス・ホイブラーテンが対角線へのロングフィードを送ると、下がりながらMF大久保智明がヘディングで落とす。反応した伊藤がペナルティーライン付近から左足を振り抜き、ゴールに突き刺した。

 この1点を守り切った浦和はリーグ2連勝。開幕2戦で得点を挙げられず勝利を逃していたチームは徐々に調子を上げてきている。

 そんな神戸戦での得点をJリーグ公式YouTubeチャンネルも「完璧な落とし・完璧なシュート」と題し切り抜き動画として投稿。ファンからも「ダイナミックかつ美しすぎる完璧なゴール」「敦樹の代表入りは本当に期待してる」「ほんとに綺麗な攻撃の流れ」「完全にやられた」「シュート上手すぎ」「日本人にはいないタイプ」と絶賛の言葉が送られている。

 新加入DFホイブラーテンが起点となり、キーパスからわずか3タッチでゴールまで漕ぎ着けた浦和の先制弾に脚光が集まっていた。

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