ピカチュウの着ぐるみを着たファンが登場

　日本代表MF久保建英の所属するスペイン1部レアル・ソシエダは、現地時間2月18日にラ・リーガ第22節セルタ戦（1-1）を戦った。試合前、タオルを掲げるサポーターの隣でソシエダのユニフォームを纏った珍しいキャラクターの姿が目撃されていたようだ。

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　久保が先制点をアシストし、リーグ戦3試合連続でのマン・オブ・ザ・マッチ（MOM）に輝いたこのゲームは、セルタが退場者を出すなど見所も満載の一戦となっている。

　多くのサポーターがホームに駆け付けた試合で、ラ・リーガ日本語版公式ツイッターが注目したのは試合開始前にあるキャラクターの姿だった。

　画面に映ったのは、人気ゲーム「ポケットモンスター」の主要キャラクターである「ピカチュウ」の着ぐるみを着た1人のソシエダファン。首にチームカラーのタオルを掛け、背中にはソシエダのユニフォームがちら見えしている。

　公式が「ピカチュウも見逃さない試合！」と紹介すると、ファンもさまざまに反応。「色々と雑だ」「ピカチュウってこんなんだっけ…？」「久保くんもびっくり」「偽ピカチュウ？」「絶対暑いって笑」「なんか違う」とツッコみが多数寄せられていた。