2月14日にはJリーグキックオフカンファレンスに出席

　ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが公式インスタグラムを更新。品川駅前に出没した際の1枚が反響を呼んでいる。

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　神戸で6年目を迎えるイニエスタは、2023年いっぱいで神戸との契約が満了する見込みとされており、日本ラストイヤーになる可能性もある。

　神戸は1月6日から神戸市内で始動していたが、イニエスタは家庭の都合で沖縄キャンプから合流して調整。2月14日には神戸を代表して都内で開催された「2023Jリーグキックオフカンファレンス」に出席し、「去年までを総括すれば、自分が来てからいい結果をたくさん残せた。今季に関しては、昨シーズンから学ばないといけない。謙虚な気持ちで目の前の試合に臨んで1試合、1試合を戦い、それを通して大きなことを成し遂げていく。素晴らしいシーズンにしなといけない」と意気込みを語っていた。

　イニエスタは2月16日、インスタグラムに「先日、東京で行われたイベント」と綴り、品川駅前の広場で撮影した1枚の写真をアップ。上下を黒で揃えたラフな私服、ニット帽とマスクをつけたオフショットに、ファンからは「これはバレないわ確かに」「会いたかった」「電車で来たのかな？」「ファッションも素敵」といった声が上がっていた。