NBAウォリアーズの「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」開催に合わせてメッセージ

　スペイン1部レアル・ソシエダは、2月14日にクラブ公式ツイッター日本語版を更新。「タケからヘリテージナイトのメッセージ！」と綴り、日本代表MF久保建英がバスケットボールのユニフォームに身を包み、華麗なドリブルテクニックも披露している。

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　久保は2月13日のラ・リーガ第21節エスパニョール戦（3-2）で、前半23分に先制ゴールを決めるなど2得点に絡む活躍。3-2の勝利に貢献し、スペイン紙「マルカ」では今節のベストイレブンにも選出された。

「タケからヘリテージナイトのメッセージ！」

　ソシエダ公式ツイッター日本語版で公開された動画では、足でリフティングをしていた久保がソシエダのユニフォームを脱ぎ、その下に着ていたNBAゴールデンステイト・ウォリアーズのユニフォームに着替え。「皆さん、今日は是非日本の美しい文化に触れて楽しんでいってください！レッツゴーダブス！」と語り、股抜きなど華麗なドリブルや左手でシュートを撃つ構えを披露した。

　ウォリアーズは現地時間2月13日に球団史上初の日本や日系コミュニティとの交流イベント「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」を開催。以前から交流のあるソシエダ、久保が動画を送る形となった。投稿には、ファンから「手も足も左利きなんだ」「バスケもできるんかい」といった驚きの声が上がっている。