4日のアウェー戦に向け遠征地へ移動

　ドイツ1部フライブルクでプレーする日本代表MF堂安律が自身の公式インスタグラムを更新。移動する際の姿をアップしファンの反響を呼んでいる。

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　現在24歳の堂安は2017年6月にオランダへ渡り、フローニンゲン、PSVでプレー。20年9月にレンタルで渡ったドイツ1部ビーレフェルトでは攻撃の主力として活躍した。

　その後保有元のPSVへ復帰し、昨季は24試合8得点1アシストをマーク。今季からフライブルクに完全移籍すると、ここまで公式戦25試合4ゴール5アシストの結果を残している。

　そんな堂安が自身の公式インスタグラムを更新。現地時間2月4日にブンデスリーガ第19節ボルシア・ドルトムントとのアウェー戦を控えるなか、移動中の姿を投稿した。

　キャップを被り満面の笑顔で歩く堂安は、カップの飲み物を片手に黒のダウンジャケットを羽織った1枚をアップしており、ファンも「大人っぽくなった感じがする」「全部似合ってます!!」「笑顔が輝いてますね」「爽やか」「オッシャレ～」「一段とかっこいいね！」と多くのコメントを寄せていた。

　昨年9月のUEFAヨーロッパリーグ（EL）カラバフ・アグダム戦（2-1）以降、クラブでのゴールがない堂安だが、大一番で久々の歓喜の得点を見せることができるだろうか。