恒例となっている“サニェーラ柄”を中央に配置

　スペイン1部FCバルセロナの4thユニフォームデザインの画像がリークされ、話題を呼んでいる。現地メディアは「すでに数シーズン恒例となっている『サニェーラ（カタルーニャの旗）』が採用」とデザインを取り上げている。

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　ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」はいち早く新ユニフォームデザインをリーク。ゴールドの色調のイエローを使用したユニフォームは、トップフロントに「サニェーラ」の柄（4本の赤ストライプ）が施されている。バルセロナの紋章とスポンサーのロゴが中央に配置され、製作元のナイキマークが両腕にそれぞれ置かれた。

　さらに袖口はクラブを象徴するえんじと紺のワンポイントが工夫されており、これまでとの差別化が図られているようだ。

　スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」はこのリークを受け、「すでに数シーズン恒例となっている『サニェーラ（カタルーニャの旗）』が採用される」と報道。また、新ユニフォームのお披露目は現地時間1月28日のラ・リーガ第19節ジローナ戦になるという。

　同紙は「ジローナは赤と白のストライプのシャツを着ており、色合わせの問題はないだろう」としている。

　このリーク画像にファンは「最悪のキットの1つ」「このシャツは恥」「ワーストキットにノミネート」「これは何だ!?」とネガティブな反応が目立った。今後試合前には正式発表される可能性が高いが、ファンからはすでに厳しい目が向けられているようだ。