クラブ公式ツイッターがサポーターの声援の様子をアップ

　スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、ラ・リーガ第16節アルメリア戦（2-0）で2ゴールに絡む活躍で勝利に貢献。好調を維持する久保へ、サポーターの熱い目線にクラブ公式も注目している。

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　久保はここまで公式戦19試合に出場し2ゴール4アシストを記録。アルメリア戦では元スペイン代表MFダビド・シルバへのパスで先制弾を演出したが、惜しくもアシストの数字は付いていない。

　現地メディアでは「最も価値のある資産の1つ」と現状の活躍ぶりを絶賛するなど評価を高める久保。そんな久保に対するサポーターの熱視線と声援を、クラブ公式ツイッターでも取り上げている。

「サポーターに愛されるタケ」と記した投稿では、応援に駆け付けたサポーターがアップ中の久保に「タケ！」と名前を呼び声援を送る様子が公開された。ファンの熱視線に久保もお辞儀をして感謝を表現している。

　この映像に日本ファンも「熱いですね！」「素晴らしい居場所」「愛されてます」「嬉しい」とコメントを寄せ、久保の人気を喜んだ。

　現在ラ・リーガ3位の躍進を続けるチームの中心で貢献する久保の姿は、現地サポーターにとっても好意的に映っているようだ。