J1福岡、横浜FCのDF亀川諒史を完全移籍で獲得 「サポーターのみなさんお久しぶりです」
2017年以来のクラブ復帰
J1アビスパ福岡は12月20日、横浜FCのDF亀川諒史を完全移籍で獲得したことを発表した。亀川は2015年から17年まで福岡に在籍しており、約5年ぶりの復帰となる。
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現在29歳の亀川は2012年に湘南ベルマーレでプロデビュー。15年からレンタルで福岡に加入すると、翌年から完全移籍となり約3シーズンプレーした。その後、柏レイソルやV・ファーレン長崎を経て、22年から横浜FCに移籍。2022シーズンはJ2リーグで35試合2得点を記録し、チームのJ1昇格に貢献した。
亀川のコメント全文は以下のとおり。
「アビスパ福岡のファン、サポーターのみなさんお久しぶりです。このたびもう一度アビスパ福岡でプレーさせていただくことになりました。またベスト電器スタジアムでみなさんと共に闘えること嬉しく思います。チームの勝利のために全力で闘います。よろしくお願いします」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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