【W杯】イングランド、イラン相手に3-0リードで後半へ 19歳ベリンガムが先制弾、前半終了間際には連続得点

先制ゴールを決めたベリンガム【写真:ロイター】
先制ゴールを決めたベリンガム【写真:ロイター】

前半35分にベリンガムが先制弾を挙げるなど前半だけで3点リード

 カタール・ワールドカップ(W杯)本大会は大会2日目を迎え、11月21日にイングランド代表とイラン代表が対戦。イングランドは19歳のMFジュード・ベリンガムが先制点を奪うなど、3-0で前半を終えた。

 イングランドは昨年の欧州選手権(EURO)で準優勝の実績を持ち、ガレス・サウスゲート監督は3バックと4バックを併用してきた。この初戦には4-3-3を採用して最前線には主将のFWハリー・ケインが入った。一方のイランは5-4-1で撤退して構え、最前線にポルトガルの名門ポルトでプレーするFWメフディ・タレミを配置して試合序盤から耐える構えを見せた。

 イングランドは両サイドから攻める姿勢を見せると、ケインが右から上げたクロスにイランのGKアリレザ・ベイランバンドが飛びついたころで味方選手と衝突。治療に時間を要したあとに一度は立ち上がってプレーに復帰したベイランバンドだが、プレー続行不能で無念の交代に。脳震とうの疑いがあり交代枠を消費しないルールが採用されたが、イランは前半18分で正守護神を欠いてしまった。

 人数をかけた深いブロックに手を焼くイングランドは前半30分、右サイドをコンビネーションで突破してFWブカヨ・サカの折り返しにMFメイソン・マウントが飛び込んだもののシュートを枠内に抑え込めず。前半32分にはコーナーキックに飛び込んだDFハリー・マグワイアのヘディングシュートがクロスバーに嫌われた。

 攻撃の時間を長くしていたイングランドは前半35分、左サイドからDFルーク・ショーがクロスを上げると19歳のMFジュード・ベリンガムが頭で合わせて先制ゴール。今大会のブレイクが期待される新鋭の一撃がイングランドに勢いをつけた。

 前半43分にはコーナーキックのこぼれ球をサカが左足ボレーで蹴り込んで追加点。さらに前半アディショナルタイムの突入直後には、ケインのクロスにMFラヒーム・スターリングが飛び込んでゴールし、一気呵成の攻撃で3-0としてハーフタイムを迎えた。

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