【W杯】カタール大会“第1号”はエクアドル FWバレンシアがPKで先制ゴール

先制点を決めたエクアドル代表FWエネル・バレンシア【写真:ロイター】
先制点を決めたエクアドル代表FWエネル・バレンシア【写真:ロイター】

前半16分のPKチャンスで冷静にゴール奪取

 カタール・ワールドカップ(W杯)本大会が現地時間11月20日に開幕。オープニングゲームは開催国カタール代表と南米予選を勝ち上がったエクアドル代表が対戦し、エクアドルのFWエネル・バレンシアが大会初ゴールをゲットした。

 エクアドルは序盤から攻勢に試合を進めるとPKを獲得。これをバレンシアが前半16分にゴール右へと冷静に流し込み、今大会のオープニングゴールとともに試合の先制点を奪った。

 14年ブラジルW杯に出場したベテランFWバレンシアの一撃で、エクアドルが開催国カタールに対して優位に立っている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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