大宮Vの鮫島、仲田、五嶋、田嶋、井上の5人が日本のアパレルブランド「X-girl」とコラボ

　日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」の大宮アルディージャVENTUS（大宮V）DF鮫島彩が自身の公式SNSを更新。「360度こんなに沢山のカメラに囲まれたのは初めまして」と、“ある撮影”でのおしゃれな様子を披露している。

　2011年女子ワールドカップ（W杯）のなでしこジャパン優勝メンバーの1人でもある鮫島は、アメリカやフランスでのプレーも経験したのち、昨年から大宮Vに在籍。WEリーグ初年度のシーズンでは、17試合に出場した。迎えた今シーズンは、先行して開催されたWEリーグカップで5試合すべてに先発フル出場。リーグ戦でも開幕節INAC神戸レオネッサ戦（0-2）、続く第3節ちふれASエルフェン埼玉戦（1-0）でフル出場を果たしており、チームは現在7位につけている。

　そんな鮫島が自身の公式インスタグラムを更新し、「今日はある撮影をしてきました〜」と同僚とおしゃれな姿で写った写真を公開しつつ報告した。

「360度こんなに沢山のカメラに囲まれたのは初めまして 皆さま、お楽しみに」

　撮影の詳細は記載がなかったが、同日にチームメイトのMF仲田歩夢が挙げた同撮影の投稿ではハッシュタグで「#Xgirl」と添えられている。日本のアパレルブランド「X-girl」に関連する撮影だったことが密かに明かされていた。

　2人のアップした写真には、鮫島と仲田のほか、DF五嶋京香、MF田嶋みのり、FW井上綾香も撮影に加わり、オフショットでメイクを整える鮫島や仲田、鏡の前での集合ショットなど魅力が詰まった投稿となっている。

　それぞれのSNSにはファンから仲田の「お団子かわいい」「似合ってる」とヘアスタイルへの反応や、鮫島の着たアウターに対し「モコモコ着てる」「普段のイメージと違います」「素敵」といったコメントが寄せられている。さらに鮫島の投稿には、元なでしこジャパンFW川澄奈穂美（ゴッサムFC／アメリカ）が「X-girlの新作のオーバーサイズMA-1のレッドのやつほしいです」と反応を示していた。