数字で分かる“大迫落選”の衝撃度 W杯メンバー発表ニュースを分析、3項目でトップに

数値化された大迫勇也”落選”の衝撃度が話題に【写真:高橋 学】
数値化された大迫勇也”落選”の衝撃度が話題に【写真:高橋 学】

1日の代表メンバー発表を受け「Qlipper」に基づいて独自調査

 11月1日に発表されたカタール・ワールドカップ(W杯)に向けた日本代表メンバーについて、PR効果測定サービス「Qlipper」に基づいた調査結果が発表された。「サプライズ」の衝撃が数値化されている。

 この調査では、有力候補とされていた選手について、1日の午後2時より行われた選手発表会見から24時間のウェブニュース記事の集計・分析した。

 記事数、仮想PV(Qlipperが取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出した数字)、記事ツイート数のすべてにおいてFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)が大きな差を付けて1位となった。選出された選手の中で最も各数値が小さかったDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)とる比べると、記事数が約2.1倍、仮想PVが約3.8倍、記事ツイート数が約2.3倍となっている。

 各数値で上位につけた長友佑都は発表直後の記者会見や家族愛のキーワード、鎌田大地は欧州チャンピオンズリーグでの活躍も重なって取り上げられていたという。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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