優勝確率は250分の1評価も… 森保ジャパンはカタールW杯で「驚きをもたらせる」と海外メディア評価
久保建英や南野拓実を注目選手として挙げる
森保ジャパンは、今年11月に開幕するカタール・ワールドカップ(W杯)のグループリーグでドイツ、コスタリカ、スペインと対戦する。過酷な組み分けのなかで、初のベスト8進出を目指すが、インドネシアのスポーツ専門局「Bola」は「日本とコスタリカは驚きをもたらすことができる」とダークホース扱いをしている。
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ドイツとスペインは過去にW杯優勝を経験しており、大陸間プレーオフを勝ち上がってきたコスタリカも2014年のブラジルW杯でベスト8の成績を残している難敵だ。森保ジャパンはこれら3か国と同居することになり、“死の組”に入ったとも言われた。
記事では、「グループEには、ヨーロッパの大国であるドイツとスペインに加えて、日本とコスタリカがいる。シードはされていないが、この2か国は驚きをもたらすことができる。ドイツとスペインの決勝トーナメント進出は簡単か?」と注目している。
「日本の森保一監督は、代表チームを率いる資格を証明しないといけない。日本には久保建英や南野拓実ら多くの才能ある選手がいる。でも、今大会で優勝する確率は250分の1と目されているチームは、難しいグループに属している。まずはドイツ、コスタリカ、スペインと戦い、勝ち抜かないといけない」
森保ジャパンは強豪国を上回り、グループリーグを突破できるだろうか。
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