日本の“折り紙デザイン”は「真の美しさ」 海外選出“カタールW杯ユニランキング”でトップ3入り「見事な作品」
アイルランドメディアが各国のW杯ユニフォームを独自基準でランキング
カタール・ワールドカップ(W杯)開幕が近づくなか、アイルランドのスポーツメディア「Balls.ie」は今大会に出場する全32か国のユニフォームを独自にランキング。日本代表の“折り紙”デザインモデルは3位にランクインしている。
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同企画では、カタールW杯に出場する全32か国のホームユニフォームが対象。「これは我々の意見」と独自の視点であることを前置きしたうえで、ランキングしている。
10位:スイス
9位:ブラジル
8位:アルゼンチン
7位:カメルーン
6位:クロアチア
5位:メキシコ
4位:ウルグアイ
3位:日本
2位:スペイン
1位:ドイツ
トップ10は上記のようになり、日本は3位にランクイン。折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」がコンセプトで、ジャパンブルーが基調。「真の美しさ。青地に白の幾何学模様が調和した、日本発の見事な作品だ。惜しくも3位に終わった」と伝えている。
2位、1位は奇しくも日本がW杯グループリーグで対戦する優勝経験国のスペインとドイツ。2位のスペインに関しては「久々の好デザインで、1990年代のユニフォームにインスパイアされている。W杯優勝に値する一枚だ」と位置づけ、トップのドイツについては「メタリックゴールドは素晴らしく白ベースの中で中央に黒い帯のデザインがさらにレベルを引き上げる。価値ある勝者」とそのデザイン性を高く評価していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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