9月11日の第5節ヘタフェ戦以来負けなしのソシエダ、敵地でのバジャドリードと対戦

　スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間10月22日のラ・リーガ第11節でバジャドリードと敵地で対戦するなか、スタメンを発表。日本代表MF久保建英はリーグ戦7試合連続のスタメンとなっている。

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　前節マジョルカ戦でMFミケル・メリーノの決勝ゴールで1-0と勝利したソシエダは、9月11日の第5節ヘタフェ戦（1-2）以来公式戦8連勝（リーグ戦5連勝）と好調をキープ。首位のレアル・マドリード（勝ち点28）、2位FCバルセロナ（同25）に続く3位（同22）につけており、11位バジャドリードの本拠地に乗り込んだ。

　久保は今季ここまで公式戦14試合2ゴール4アシスト（リーグ戦10試合2ゴール2アシスト）の結果を残している。チームを破竹の9連勝へと導く活躍を見せられるか注目が集まる。