「やっちまったー」「勿体無い」 広島が痛恨バックパスミス…ルヴァン杯決勝の失点直結プレーにファン嘆き「悔やまれる」

サンフレッチェ広島の佐々木翔【写真:徳原隆元】
サンフレッチェ広島の佐々木翔【写真:徳原隆元】

後半7分、広島DF佐々木のバックパスをC大阪FW加藤にさらわれて失点

 国内3大タイトルの1つ、ルヴァン杯の決勝戦が10月22日に国立競技場で行われ、セレッソ大阪とサンフレッチェ広島の対戦は痛恨のバックパスミスから先制点が生まれた。SNS上ではファンから「やっちまったー」「悔やまれる」と、嘆きの声が上がっている。

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 前半を0-0で折り返したゲームは後半7分、広島の自陣左サイドからDF佐々木翔がGK大迫敬介に渡そうとしたバックパスが短くなり、相手FW加藤陸次樹にカットされた。加藤のドリブルに大迫もそのままかわされ、無人のゴールに加藤のシュートが吸い込まれた。

 16日には天皇杯決勝で悔しいPK負けとなった広島。思わぬ展開からビハインドを背負うことになったシーンに、SNS上では「やっちまったー」「不用意すぎる」「悔やまれる」「勿体無い」といった嘆きの声が続々と寄せられ、主将DFによる痛恨ミスが反響を呼んでいた。

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