ヴラホヴィッチのゴールなどでユベントスがスペツィア2-0の勝利

　イタリア1部ユベントスは、現地時間8月31日に行われたセリエA第4節でスペツィアと対戦し、2-0で快勝を収めた。この試合で先制点を決めたセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチの2試合連続フリーキック（FK）弾について、ファンからは「素晴らしい」「えぐすぎる」と注目が集まっている。

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　現在リーグ戦2試合連続ドロー中のユベントスは、ホームにスペツィアを迎えた。試合は序盤からユベントスが主導権を握る展開が続くと、開始9分に素晴らしいゴールから先制に成功する。

　ペナルティーエリア外やや右寄りで横パスを受けた、MFフアン・クアドラードが倒されてFKを獲得。キッカーを務めたヴラホヴィッチが左足を振り抜くと、ボールは綺麗な軌道を描き、ゴール右に突き刺さった。

　このFK弾をスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが「ヴラホヴィッチ 2試合連続、衝撃のFK弾」と綴って公開。ファンからは「上手い」「やばすぎる」「一流」「まだ22歳」「凄すぎる」「素晴らしい」「化け物」「チートやん」「こんなん決めてみたい」「えぐすぎる」と、さまざまな称賛の声に加え、驚嘆の声も寄せられている。

　ヴラホヴィッチは前節ASローマ戦（1-1）でもほぼ同じ位置からFK弾を決めており、これで2試合連続ゴール。4戦4ゴールと素晴らしいスタートを切った22歳FWの活躍から目が離せない。