森保一監督、日本代表の新ユニフォームを「シンプルかつ斬新」と表現 ホーム&アウェーシャツに言及

日本代表を率いる森保監督【写真:(C)JFA】
日本代表を率いる森保監督【写真:(C)JFA】

カタールW杯で着用する公式ユニフォーム(ホーム&アウェー)を発表

 アディダスは8月29日、日本代表が2022年FIFAワールドカップ(W杯)・カタール大会で着用する公式ユニフォームデザインを発表。森保一監督は「シンプルかつ斬新」と第一印象を明かした。

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 日本代表の新ユニフォームのコンセプトは「ORIGAMI」。これまでのサッカー日本代表の軌跡と「山折り、谷折り」を重ねることで進化するORIGAMIを掛け合わせ、歓喜をもたらす祈りの象徴として表現している。

 ホームユニフォームのカラーは「ジャパンブルー」を基調とし、ORIGAMIのグラフィックデザインが施された1着に。一方、アウェー用シャツはブラック&ホワイトが基調となり、ORIGAMIをコンセプトに開発されたグラフィックをポイントに採用された。

 カタールW杯で着用する新ユニフォームのデザインが発表されたことを受けて、森保一監督がコメントを発表。第一印象を「シンプルかつ斬新」と明かし、「選手たちがカタールの地でこのユニフォームを着て躍動する姿を想像するだけでワクワクします。『国を背負う』という強い覚悟で、誇りを持って戦いたいと思います」と、意気込みを示した。

■森保一監督コメント
「新ユニフォームを見た第一印象は『シンプルかつ斬新』です。選手たちがカタールの地でこのユニフォームを着て躍動する姿を想像するだけでワクワクします。また、日本国旗が背面にあしらわれることによってより一層『国を背負う』という強い覚悟で、誇りを持って戦いたいと思います」

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