コンセプトは「ORIGAMI」、アウェー用パンツは史上初のブラック採用

　アディダスは8月29日、都内で記者会見を行い、日本代表が2022年11月のカタール・ワールドカップ（W杯）で着用するホーム＆アウェー用ユニフォームを発表。シャツとパンツを合わせたデザインが明らかとなり、「クソかっこいい」「白黒だとドイツっぽい」と話題になっている。

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　新ユニフォームのコンセプトは「ORIGAMI」。折り紙をイメージしたデザインが全面に施されている。2002年の日韓W杯の決勝が行われた横浜では約270万羽の折り鶴が舞い上がったなか、そんな歓喜で日本を染めることが、このユニフォームのコンセプトだという。

　ホーム用は伝統のジャパンブルーに加え、ホワイトのパンツ。アウェー用はホワイトのシャツに、パンツは史上初めてブラックを採用している。

　W杯の戦闘服発表を受けて、ファンから「クソかっこいい」「模様が折り紙」「早く着たい！」「さわやかでいい」「白黒だとドイツっぽい」などの声が続々と上がっており、好評を博している。