ベシクタシュからバルサへ復帰、変化が歴然のヘアスタイルに英注目

　ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが今夏、レンタル先のトルコ1部ベシクタシュからスペイン1部バルセロナへ復帰したなか、海外メディアがヘアスタイルに注目。「頭髪をフサフサにしてバルセロナに帰ってきた」と、変貌ぶりを指摘している。

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　32歳のピャニッチは昨季、ベシクタシュで期限付き移籍。リーグ戦で20試合2アシスト、UEFAチャンピオンズリーグでは3試合2アシストをマークするなど、公式戦26試合に出場した。レンタル期間を終えて、今夏に保有元のバルセロナへ復帰を果たしたなか、その容姿の変貌ぶりが注目を集めている。

　英紙「ザ・サン」は「ミラレム・ピャニッチはトルコでのレンタル移籍を経て、頭髪をフサフサにしてバルセロナに帰ってきた。コントラストが際立っている」と綴り、ベシクタシュへ渡る前と現在の比較ショットを公開。かつては、前頭部が薄かったのに対し、現在のヘアスタイルはボリューミーになっており、その変化は歴然だ。

　記事では「ソーシャルメディア上のファンたちは、このボスニア人の改善された新しいスタイルを気に入っており、彼が植毛をしたことを示唆している」と綴られ、ファンの反応も紹介。「トルコでのレンタル期間を最大限に活用したのが見れてよかったよ」「ピャニッチは明らかに、レンタルで行くのに最適な場所を選んだようだ」との声が寄せられていたといい、ピャニッチの“ビフォーアフター”が話題を呼んでいた。