JFA、森保ジャパン9月欧州遠征の試合会場を発表 独デュッセルドルフで計2試合、キリンチャレンジ杯として開催
JFAが欧州遠征の詳細事項を正式リリース
日本サッカー協会(JFA)は8月16日、9月に行われる日本代表の欧州遠征に関して、詳細事項を発表した。23日のアメリカ戦、27日のエクアドル戦の2試合をキリンチャレンジカップ2022として開催。試合会場はドイツのデュッセルドルフ・アレーナにて行われる。
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森保一監督率いる日本代表は、11月に開幕するカタール・ワールドカップ(W杯)前最後の強化試合として、9月に欧州遠征を実施。その詳細事項が16日に正式リリースされ、キリンチャレンジカップとしての開催することが決定した。海外で行う日本A代表の強化試合をキリンチャレンジカップとして行うのは2018年以来、2度目となる。
また、この2試合をドイツのデュッセルドルフ・アレーナにて行うことも合わせて発表され、アメリカ代表戦(14:25 キックオフ予定/日本時間21:25)はフジテレビ系列にて、エクアドル代表戦(13:55キックオフ予定/日本時間20:55)はTBS系列にて全国生中継となる。
アメリカ(FIFAランキング14位)、エクアドル(同44位)ともにカタールW杯出場国で、アメリカはグループB、エクアドルはグループAでの戦いになる。
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