後半8分から途中出場

　マンチェスター・ユナイテッドは現地時間8月6日、プレミアリーグ開幕戦でブライトンと対戦。エリック・テン・ハフ新監督はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをベンチスタートに回し、大黒柱のベンチでの表情が海外メディアでも報じられている。

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　本拠地オールド・トラッフォードでの開幕戦、プレシーズンから退団の噂があり、試合途中に帰宅したことが話題となったロナウドはベンチスタートとなった。

　スタンドのベンチで憮然とした表情を見せ、ブライトンに前半で2点を失った際には、スタジアムのファンに選手を鼓舞させるように促していたロナウド。英紙「ザ・サン」は、「エリック・テン・ハフの大胆な采配のあと、クリスティアーノ・ロナウドはベンチで満足していないように見える」「ベンチで幸せそうな姿を見せなかった」と憮然とした表情にスポットライトを当てていた。

　ロナウドは2点ビハインドの後半8分、ブラジル代表MFフレッジに代わって途中出場。劣勢のチームを救えるだろうか。