ブラジル代表のW杯用ホーム＆アウェーユニがリーク

　カタール・ワールドカップ（W杯）で20年ぶり6度目の栄冠を狙うブラジル代表の新ユニフォーム画像がリークされ、ヒョウ柄がプリントされたデザインに賛否の声が噴出。SNS上では「今世紀最悪のシャツ」「なんて醜いんだ」といった不評の声が相次いで寄せられている。

　ブラジル代表のW杯用ユニフォーム画像をリークしたのは、ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」だ。同メディアによると、ホームシャツは伝統のカナリア色をベースに襟と袖に緑と青のラインが入り、前面、背面、袖にさりげなくヒョウ柄が施されているという。

　このヒョウ柄デザインは、ブルーをベースにしたアウェー用シャツにも採用されており、ライトグリーンをかけ合わせたグラデーションが特徴の袖部分にあしらわれている。このリーク画像はSNS上で拡散され、ブラジルメディア「TNT SPORTS BRAZIL」公式ツイッターも熱視線を送った。

　伝統のカナリア色やブルーは保たれつつも、ヒョウ柄デザインには海外ファンから賛否の声が相次いでおり、SNS上では「今世紀最悪のシャツ」「袖が醜い」「失望した」「醜いシャツ」「なんて醜いんだ」など、拒否反応が多く見られた。