E-1で活躍の“J選抜”、9月の代表メンバーへ“期待の星”は? 「いい化学反応が起きそうな予感」【読者評価】
E-1選手権3試合を通し、読者が9月代表戦への期待値高まる選手を選別
森保一監督率いる日本代表(FIFAランキング24位)は、7月27日に豊田スタジアムで行われたE-1選手権第3戦の韓国戦(同28位)に3-0で勝利し、2勝1分で優勝という最高の形で終えた。
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そんな森保ジャパンは9月にアメリカ戦(23日)とエクアドル戦(28日)を控えている。「FOOTBALL ZONE」では、E-1選手権後の独自アンケート調査を実施し、E-1出場メンバーの中で9月シリーズの「招集を期待」する選手をピックアップした。
真っ先に名前が挙がったのが、今大会MVPと得点王を同時受賞のMF相馬勇紀(名古屋グランパス)と、日韓戦でその相馬へ絶妙アシストを見せたMF藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス)だ。
相馬に関しては、代表としての経験値もあり東京五輪での活躍もある。今大会でも結果を残し、香港戦で見せた直接フリーキック(FK)など、「武器がある」ことを示したことが大きい。
一方の藤田は、20歳という若さながら、その能力の高さは各方面から高評価。「海外組といい化学反応が起きそうな予感」「無限の可能性」と未知なる才能へ期待の声が多かった。
■MF 相馬勇紀(名古屋)
「突破、FK、気持ちの強さ等武器がある」―なかなお さん―
「森保の南野の左WG起用は意図がない。三笘の代わりになれる」―よっちよっちだ さん―
「ポジション争いが大変かもしれないが、活躍できそう」―ぽいち さん―
「劣勢になったとしても最後まで走りきってくれそう」―さーちゃん さん―
「今の日本代表で遜色なく馴染めると思う」―田中 さん―
■MF 藤田譲瑠チマ(横浜FM)
「無限の可能性。周りのレベルに合わせて本人もレベルアップする。W杯に連れて行くべき」―シャア さん―
「まだまだ短期間で伸びる可能性が高い」―シバンティー さん―
「何か海外組といい化学反応が起きそうな予感がする」―ピコ十郎 さん―
「少ないタッチで縦に質の高いパスを入れることができる選手」―れいにゃん さん―
「能力が高いのと、将来の代表の中心選手になりそう」―はま さん―