J1リーグ柏×神戸のPK判定「正しい判断」 JFA審判委員が見解、主審への誹謗中傷に「認められるものではない」と警鐘

柏×神戸で起きたPK判定についてJFAが見解【写真:Getty Images】
柏×神戸で起きたPK判定についてJFAが見解【写真:Getty Images】

議論を呼んだ柏×神戸のPK判定に扇谷健司審判委員長が言及

 日本サッカー協会(JFA)は7月1日にメディアを対象にした競技規則の周知を目的としたレフェリーブリーフィングを開き、扇谷健司審判委員長は6月18日の柏レイソルとヴィッセル神戸の試合におけるPK判定を「正しいものと判断、理解をしている」とコメントした上で、SNSなどでの誹謗中傷に警鐘を鳴らした。

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 その試合では、柏のMF戸嶋祥郎がペナルティーエリア内に侵入したタイミングで神戸DF菊池流帆がタックル。一度はフリーキックと判断されたものの、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でオンフィールドレビューが行われ、判定がPKに変更となった。

 この件では神戸の三木谷浩史会長がツイッターで異論を唱えたほか、佐藤隆治主審にもSNS上で誹謗中傷の声が挙がる状況があった。扇谷委員長はこの事象についてコメントしている。

「あの判定は正しいものと判断、理解をしている。その後にSNSなどでさまざまな書き込み、誹謗中傷があったことは受け入れがたい。これはジャッジが合っていたか間違っていたかではない。仮にジャッジが間違っていても認められるものではない。審判委員会として審判員をしっかり守るという意味でも、あってはならないこと。それを見ることで、該当する本人だけでなく審判員を目指す人が少なくなってしまう危険性もあると認識している。非常に残念だった」

 このプレーはJリーグを中継するDAZNのコンテンツ、「Jリーグジャッジリプレイ」でも取り上げられ、判定は妥当なものであるという見解も示されていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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