「Jレベルじゃなかった」 日本代表DF伊藤洋輝の“精度抜群キック”に驚き、磐田時代のプレー集にファン「フィードエグい」

磐田で活躍をし、シュツットガルトでスタメンを勝ち取ったDF伊藤洋輝【写真:Getty Images】
磐田で活躍をし、シュツットガルトでスタメンを勝ち取ったDF伊藤洋輝【写真:Getty Images】

“大型ディフェンダー”の磐田時代プレー集をJ公式YouTubeチャンネルが公開

 日本代表DF伊藤洋輝(シュツットガルト)がかつて所属したジュビロ磐田でのプレー集をJリーグ公式YouTubeチャンネルが公開。ファンからは「J2にいたなんて信じられない」との声が上がり注目が集まっている。

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 伊藤は昨年6月、磐田からシュツットガルトへ期限付き移籍すると、センターバック(CB)を定位置にスタメンの座を掴み、昨年11月にはブンデスリーガの月間最優秀新人選手にも選ばれるなど、現地での評価を高め、今季リーグ戦29試合1ゴールを記録した。

 その活躍ぶりから完全移籍に切り替わるとともに、6月シリーズの日本代表メンバーにも初選出され、2日に行われたパラグアイ戦に左サイドバック(SB)としてスタメン出場を果たし、代表デビューを飾った。

 そんななか、Jリーグ公式YouTubeチャンネルが「【精密な左足】大型ディフェンダー 伊藤洋輝のジュビロ磐田時代のプレー集」と題し、磐田時代に見せた正確なクロスやアシスト、出足鋭い守備シーンなどが収められたプレー集を公開した。

 瞬く間にJから世界へ、さらにはA代表にまで上り詰めた伊藤のプレーぶりには、ファンから「ついこないだまでJ2にいたなんて信じられない」「J2どころかJリーグレベルじゃなかった」「右足でも普通にシュート決めてるのすげー」「スルーパスが本当によかった」「ロングフィードはエグい」といった感嘆の声が寄せられ、ポテンシャルの高さに熱視線が注がれていた。

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