日本×ブラジル、改築後の国立で初のA代表戦開催で6万3638人を記録
チケットは5月20日の時点で完売
森保一監督率いる日本代表は、6月6日に行われたキリンチャレンジカップでFIFAランキング1位の王国ブラジルと対戦。改築後の国立競技場では初のA代表戦となり、観客数は6万3638人と発表された。
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6月2日のキリンチャレンジカップでパラグアイに4-1で勝利した森保ジャパンは、6月シリーズ第2戦で過去の国際Aマッチ通算2分10敗と未勝利のブラジルと対戦。ブラジルも10番のFWネイマール(パリ・サンジェルマン)やFWヴィニシウス・ジュニオールらスーパースターがスタメンに名を連ねた。
パラグアイ戦では観客数2万4511人(約4万2000人収容)と空席も目立ったが、ブラジル戦のチケットは5月20日時点で完売。この日は朝から大雨が降り続く中でも、世界屈指のタレント軍団を一目見ようと国立競技場に6万3638人の観客が訪れた。
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