森保J、パラグアイ戦「ベスト選手」は? 投票率“4割超え”…「日本人離れ」「ワクワク感がある」と称賛【読者評価】
パラグアイ戦「ベスト選手」を読者が評価
日本代表は6月2日に札幌ドームで行われたキリンチャレンジカップ・パラグアイ戦に4-1で勝利した。「FOOTBALL ZONE」では、パラグアイ戦独自アンケート調査を実施したなか、「ベスト選手」項目では約4割超えの票数でMF三笘薫が選出された。
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三笘は森保ジャパン選出後、3月のベトナム戦(1-1)に続きパラグアイ戦で2度目の先発を飾っている。元々、前日会見で森保監督はさまざまな選手の起用を示唆しており、これまでチャンスの少なかった三笘の起用には多くのファンも期待していた。
前半から積極的なドリブルで相手DFを何度も翻弄。失点直後の後半15分にはMF原口元気から受けたスルーパスを完璧なファーストタッチで収めると、相手GKの動きを冷静に見極め、左足で頭上を越すループ弾を決めた。
三笘はA代表4試合(うち2試合が途中出場)で3得点と結果を残し、今後控えるブラジル戦(同6日)、ガーナ戦(同10日)、チリorチュニジア戦(14日)のさらなる躍動が期待される。
三笘のほかには、2アシストの原口、随所存在感を見せたMF鎌田大地にも票が集まっていた。
以下、届いた読者の声を紹介。
■MF三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)
「ゴール前でキーパーの動きをよく見て見事なループシュートを決めた」―3nob さん―
「ドリブルで何度も仕掛けたり、点も取れて見ていてとても上手くて楽しかった。4試合3ゴールは凄すぎる!」―ゆか さん―
「鎌田と迷ったが日本人離れした判断能力とセンスと結果」―ぴろりちゃんまん さん―
「仕掛けができる且つワクワク感がある」―こうちゃん さん―
「ドリブルで一人を剥がすことができていたため、攻撃の起点になっていた」―城之内克也 さん―
「ファーストタッチの質、シュートへの意識、1対1の強さ、フィニッシュの精度が素晴らしかった。出場すれば結果を残す選手というイメージがついた。」―mooku さん―
■MF原口元気(ウニオン・ベルリン)
「守備にも手を抜かず、最後までプレーの質が落ちなかった」―追跡者 さん―
「攻守にバランス。所属チームの主力感がにじみ出たパフォーマンス」―kt さん―
■MF鎌田大地(フランクフルト)
「安定のポゼッション 落ち着き方がハンパない」―らむう さん―
「インサイドハーフでボランチタイプの選手の起用がほとんどだった中、より攻撃的な選手としてそこに入りしっかり結果を残した」―揚げたらこ さん―