「肩パッドしてる?」 バルセロナ、「Rakuten」からスポンサー変更…新ユニフォームデザインが話題「前後反対みたい」
30年前のバルセロナ五輪をモチーフにしたデザイン、ファンの間でも賛否
スペイン1部の名門FCバルセロナは6月3日、2022-23シーズンの新ユニフォームを発表した。メインスポンサーが「Rakuten」から「Spotify」へ変更し、30年前のバルセロナ五輪をモチーフにしたデザインとなっており、「肩パッドしてる?」「前後反対に着てるみたい」と脚光を浴びている。
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クラブ公式サイトでは「町を一変した1992年のバルセロナ五輪にインスピレーションを得た荘厳かつエレガントで革新的なキット」と紹介。青、紺、エンジの3色を基調としており、バルセロナ五輪当時のスピリットをデザインに込めているという。「トップチームが将来を見据えて大きな変遷、力強い改革を目指している状態にあり、あのオリンピックの精神を今一度思い出し、分かち合いたいと願っている」と綴った。
またメインスポンサーとして、2017年から楽天が契約を結んでいたが、今シーズン限りで満了。胸部分には「Rakuten」に代わって、スウェーデン音楽配信大手「Spotify」の文字が記されている。
スペイン代表で同国の至宝とも言われるMFペドリが新ユニフォームを着用した姿なども紹介。「肩パッドしてる?」「前後反対に着てるみたい」「偽物かと思った」「欲しい」「ちょっとこれは…」などの声が上がり、ファンの間でも賛否を呼んでいるようだ。
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