“日本のメッシ”久保がユース日本一に! FC東京U-18がクラブユース選手権で3度目V果たす

「バルサ復帰は容易」とスペインメディアが報じる実力

 そして後半16分、1人目の交代で背番号41の久保がピッチへと送り出された。FC東京サポーターの“タケフサ・コール”を受けて最前線へと入った。交代直後は清水ユースがパスコースを寸断しつつ攻勢をかける時間が続き、FC東京もロングボールが増えるなど、ボールがもらえない時間帯が続いた。それでもボールを受けると軽やかなスキルでCKを獲得。後半42分にはペナルティエリア手前で右足を一閃。際どいシュートを放った。実力の片鱗を見せつけた。

 試合はこのまま2-0で終了の笛が鳴った。久保は決勝の舞台でグループステージから準決勝までの計6試合ですべて途中出場ながら5得点を挙げた実力こそ見せられなかったものの、ユース世代日本一に輝いた。2015年までバルセロナの下部組織でプレーした天才児に、スペイン地元メディアは「バルサ復帰は容易」と未だ高く評価している。“日本のメッシ”の異名に恥じぬパフォーマンスで、バルサのトップチームに返り咲くまでその実力を磨き続けるはずだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

 

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