「欧州っぽい」 Jリーグ史上初の“新国立”開催…ド派手演出&美しいライティングが話題「コンサートみたい」

新国立競技場での演出が話題に(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
新国立競技場での演出が話題に(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

Jリーグ史上初の“新国立”開催となった4月29日のFC東京対ガンバ大阪戦

 Jリーグ史上初の“新国立”開催となった4月29日のJ1リーグ第10節、FC東京対ガンバ大阪の一戦。メモリアルゲームのド派手な演出に加え、美しくライティングされたスタジアム内の様子が「演出超派手!」「コンサートみたい」と話題を呼んでいる。

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 国立競技場が建て替えられ、2019年度の天皇杯決勝、20年度のルヴァンカップ決勝、21年度の天皇杯決勝などを行ってきたなか、Jリーグの試合が初めて実現した。

 DAZN公式ツイッターでは「Jリーグ史上初の“新国立”開催 花火が打ち上がる入場演出」と記し、選手の入場シーンとともに420発の花火が夜空に打ち上げられる演出を映像で紹介している。

 またFC東京の公式ツイッターでは、スタジアムに鳴り響く音楽とともに、美しくライティングされたピッチ内の様子を動画で届けた。ファンから「演出超派手!」「豪華過ぎる!」「コンサートみたい」「ヨーロッパのスタジアムっぽい」「カンプノウみたい」と絶賛の声が続々と上がっている。

 記念すべき一戦の演出は多くの人の心を捉えたようだ。

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