ドイツ4部SV19シュトラーレンに所属するDF宮本駿晃の試合を現地観戦

　ベルギー1部ヘンクの日本代表MF伊東純也が、自身のインスタグラムのストーリーで柏レイソル時代の同僚で、現在はドイツ4部SV19シュトラーレンに所属するDF宮本駿晃の試合観戦に足を運んだことを明かしている。

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　ベルギー4年目を迎えた伊東は今季レギュラーシーズン34試合に出場し、8ゴール15アシストを記録。ナイジェリア代表FWポール・オヌアチュとともに主力としてチームを牽引し、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ出場権をかけたプレーオフ2出場へと導いた。

　日本代表でも主力として活躍が期待される伊東は、インスタグラムのストーリー（24時間で自動削除される写真・動画）で「宮本の試合観に来た」と動画を投稿。宮本とは、2018年に柏で共闘し、21年からドイツ4部SV19シュトラーレンでプレーする22歳DF宮本駿晃だ。

　現地時間4月27日は、ニーダーライン・ポカール準決勝のSV19シュトラーレン対3部MSVデュースブルク戦が行われ、宮本が所属するSV19シュトラーレンが1-0で勝利した。

　宮本も自身の公式インスタグラムで、「純也くん観にきてくれてありがとうございました。お陰様でカテゴリー一個上の相手に勝てました。リーグ戦も残留できるように頑張ります。インスタ使えるようになったんでまた始めます」と綴り、伊東との2ショットを投稿。「#並ぶと顔の大きさバレる」とお茶目なハッシュタグも添えていた。