前半19分、永戸のコーナーキックをニアで合わせて見事に先制点を奪取

　横浜F・マリノスは4月16日、AFCチャンピオンズリーグ（ACL）グループステージ第1節でベトナム1部のホアンアイン・ザライFCと対戦。FWレオ・セアラが華麗なバックヒールで先制点をもたらし、「オシャレ」「うま過ぎる」といった声が上がっている。

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　前線にFWレオ・セアラ、FW宮市亮、FW仲川輝人が入った横浜FMは、前半19分にレオ・セアラが魅せる。

　DF永戸勝也が右コーナーキックでインスイングのボールを上げると、ニアサイドでマークをうまく外したレオ・セアラが右足ヒールでうまく合わせ、相手GKの手をかすめてゴール右下に吸い込まれ、先制に成功した。

　レオ・セアラは前半25分にもセットプレーからヘディング弾で2点目を奪取。同31分にオウンゴールで1点を失ったが、横浜FMは1点のリードを保って前半を折り返した。

　スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターは、「レオ・セアラ、お見事。華麗なバックヒールで先制。永戸勝也→レオ・セアラのホットライン」と先制点のシーンを速報。ファンからは「難易度スゲー」「オシャレ」「なんていうゴールだ」「ゴラッソでしょ」「うま過ぎる」と興奮の声が相次いでいる。