SNSやインターネット上の掲示板へ看過できない発言

　J1ヴィッセル神戸は3月14日、SNS等においてクラブおよびスタッフ・選手に対して、誹謗中傷や侮辱など看過できない発言が見受けられたことを報告した。今後の状況によっては、法的措置をとる可能性もあるという。

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　クラブの発表によると、ツイッターやインスタグラム等のSNSやインターネット上の掲示板において、クラブおよび所属するスタッフ、選手に対して、誹謗中傷、侮辱、等看過できない発言が見受けられたという。

　公式HP上では「クラブといたしましては、確認できた内容を顧問弁護士に相談しております。今後の状況によっては、該当投稿の通報及び、該当アカウントのブロック、投稿削除の措置、または法的措置をとる場合がございます」と綴られ、相手をリスペクトする気持ち・フェアプレーの精神に基づいた発信・言動を行うよう注意喚起を促した。

　神戸は今シーズン、リーグ開幕から6試合を消化し3分3敗の未勝利と、苦しい戦いが続いている。