「終わったな」 大久保嘉人、現役ラストゲームで「すっきりした」胸中吐露 チームメイトに激励

現役ラストゲームを迎えたFW大久保嘉人【写真:Getty Images】
現役ラストゲームを迎えたFW大久保嘉人【写真:Getty Images】

天皇杯準決勝・浦和戦で先発出場もチームが敗れて現役ラストゲームに

 セレッソ大阪の元日本代表FW大久保嘉人は、12月12日に行われた天皇杯準決勝・浦和レッズ戦に先発出場。後半19分までプレーするもゴールは奪えず、チームも0-2で敗退となった。試合後のオンライン会見では、「終わったなという感じ」と胸中を明かした。

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 1982年生まれの大久保はプロ23年目を迎えたなか、11月19日に今季限りでの現役引退を発表。12月4日にJ1リーグのシーズンが終わり、天皇杯の戦いを残すのみとなっていた。

 天皇杯準決勝・浦和戦では先発に名を連ね、MF清武弘嗣と前線のコンビを組んだ。しかし、浦和DF宇賀神友弥に先制ゴールを許して前半を折り返すと、大久保は後半19分に交代。チームもその後、後半44分に追加点を奪われ、0-2でベスト4敗退が決まった。

 この一戦が現役ラストゲームとなった大久保は試合後、「勝ちたい気持ちはありましたけど、今日はチームとして何もできなかった。終わったなという感じ。今日は負けて当然の試合。すっきりしたというか、これでもうやらなくていいんだという気持ちが強かった」と率直な気持ちを明かした。

 C大阪の面々には「みんなのサッカー人生はまだ長いので、頑張って優勝できるように、自分は応援しています」と伝えたという。

「これからはサッカーとは違うことをまた勉強して、チャレンジしていく。ここからのほうが長いし、自分はワクワクしているので頑張っていきたい」

 史上最多のJ1通算191ゴールを挙げた不屈のストライカーは12月12日、第2の人生への思いを胸にスパイクを脱いだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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