神戸DF菊池流帆がイニエスタ、井上潮音、武藤嘉紀とともにジェラートピケのモデルに

　ヴィッセル神戸は、ルームウェアブランド「ジェラートピケ」とのコラボ商品が11月3日から発売される。DF菊池流帆は自身の公式インスタグラムでコレクションモデルを務めた写真をアップするとともに、舞台裏エピソードを披露している。

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　昨季、レノファ山口から神戸に移籍し、所属2年目を迎えた菊池は、第4節・名古屋グランパス戦（0-1）を除く31試合に先発出場。持ち前の気迫あふれるディフェンスだけでなく、チーム3位の5ゴールを挙げ、攻守で大きな飛躍を見せている。

　そのなかで、神戸はルームウェアブランド「ジェラートピケ」と2度目のコラボが決定。11月3日から、サッカーのユニフォームやチームのエンブレムをモチーフにしたルームウェアなどが発売スタートとなる予定で、モデルの1人を務めた菊池は計5枚の写真をインスタグラムにアップした。

「広報からジェラピケとコラボするから撮影よろしくねって言われてあと誰やるんですか？ って聞いたらアンドレスとしおんとよっちくんやねん」

　モデルは元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、MF井上潮音、元日本代表FW武藤嘉紀、菊池が務めた様子。4人の顔ぶれについて、菊池なりに思うところがあったようだ。

「スーパースターとジャニーズと高学歴鬼爽やかイケメンと一緒にやらせてもろてんねん。実は。どういう枠やねん。お笑い枠やなと思ってふざけたポーズばっかしてたけどそれはNGだったみたいやねん。俺は多分、前髪金髪枠やねん。まあそれもありやなと。裏を返せばどんな人でもジェラピケは愛用できるのだと」

　明るいキャラクターの菊池らしく、「ジェラピケほんまに可愛いなぁ。私のおすすめは去年なかった黒のジェラピケやねん。みなさん是非これを着て、スタジアムの応援、お出かけ、おやすみしてくださいね」とお茶目にアピールしていた。