メッシ、キャプテン翼彷彿の「1対7」のボールキープに反響 「現実逃避のトリック」

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ【写真:AP】
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ【写真:AP】

W杯予選ウルグアイ戦で相手選手7人を引き付け、L・マルティネスの得点の起点に

 アルゼンチン代表は現地時間10日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第5節ウルグアイ戦に3-0で勝利した。エースのFWリオネル・メッシは先制ゴールを挙げたが、海外メディアは3点目の起点となった相手7人を引き付けるボールキープに注目している。

 ホームのアルゼンチンは前半38分、ドリブルで持ち上がったメッシが左足アウトサイドでの浮き球のパスをゴール前に供給。これにFWニコラス・ゴンサレスが飛び込んだなか、ボールは混戦を抜けて直接ネットを揺らし、メッシによる先制ゴールとなった。

 前半44分に追加点を奪い、リードを2点に広げて迎えた後半17分だった。敵陣ペナルティーアーク左でボールを受けたメッシは、ドリブルで突破を図るも3人が前に立ちはだかり、一度ペナルティーエリア外に戻る。この瞬間、ウルグアイは7選手がメッシの動きに釘づけとなり、メッシはその隙を突いて右サイドのMFジオバニ・ロ・チェルソへ展開。ロ・チェルソがこれをダイレクトで折り返し、ファーサイドに駆け込んだFWラウタロ・マルティネスが押し込んだ。

 スペイン紙「マルカ」は、メッシのボールキープの瞬間を「オリベル・アトム:7人を欺く現実逃避のトリック…そしてラウタロのゴール」と取り上げ、世界的人気サッカー漫画「キャプテン翼」の大空翼(オリベル・アトムはスペイン語名)を引き合いに出して速報。アルゼンチン紙「Ole」も「1対7」と、決定的瞬間の写真とともに、驚きを持って伝えていた。

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