浦和、GK鈴木彩艶の欠場理由を説明 Jリーグへの申請を怠る「不手際」と謝罪

浦和レッズGK鈴木彩艶【写真:Getty Images】
浦和レッズGK鈴木彩艶【写真:Getty Images】

Jリーグへの申請を怠り、欠場せざるを得ない事態に「すべてクラブの不手際によるもの」

 浦和レッズのU-24日本代表GK鈴木彩艶は、23日に行われたJ1リーグ第19節柏レイソル戦(2-0)でベンチ外となった。この件についてクラブは同日、「クラブからJリーグへエントリーに必要な申請が行われていなかった」と発表し、謝罪した。

 鈴木彩艶は22日に発表された東京五輪のU-24日本代表メンバー18人からは漏れたが、4人のバックアップメンバーに名を連ねた。そのなかで、23日の柏戦はベンチ外。GK西川周作がスタメンに入り、ベテランのGK塩田仁史が控えに回った。

 試合後、浦和はリリースを発表。鈴木彩艶の欠場理由について、「クラブからJリーグへエントリーに必要な申請が行われていなかったためであることをご報告させていただき、本人を含む、すべての関係者さまへ心よりお詫び申しあげます」と説明した。

 クラブが発表した経緯は以下のとおり。

「鈴木彩艶選手については、U-24日本代表に選出され、6月5日(土)と6月12日(土)に国内で行われた国際親善試合のためにチームを離れておりました。その期間、チームは定期的に実施しているJリーグ公式検査を行っており、代表活動のため公式検査が実施できなかった鈴木彩艶選手については JFAによるPCR検査の結果をもって、Jリーグエントリー資格認定委員会に申請し、エントリー資格の認定を受けなければなりませんでした。

 今回、当該選手はJFAのPCR検査で、陰性判定であったものの、クラブの認識不足が原因でJリーグへの申請を怠ったことが判明し、その結果、本日の試合で本人は欠場せざるを得ない状況となりました。選手本人には瑕疵はなく、すべてクラブの不手際によるものです。また、6月20日(日)に開催された明治安田生命J1リーグ第18節湘南ベルマーレ戦において、試合へのエントリー資格がないことを弊クラブが確認できておらず、鈴木彩艶選手をエントリー・出場させています。本案件についても、本日Jリーグに報告し、今後詳しい調査と確認の上で、Jリーグとしての判断をいただく予定となっております。

 尚、鈴木艶彩選手については、6月27日の試合に向けて、Jリーグエントリー資格認定委員会へ手続きを行う予定です。クラブとしては、今後このような事態が起きぬよう、再発防止に努めると共にJリーグを含む関係各所と連携して取り組んで参ります。改めまして、このたびはクラブの不手際により鈴木彩艶選手、対戦相手である湘南ベルマーレさま、柏レイソルさまをはじめ、ファン・サポーターのみなさま、パートナー企業各社さま、日ごろご支援いただいている全ての関係者のみなさまに大変なご迷惑をおかけしました。心よりお詫び申しあげます」

(Football ZONE web編集部)


page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング