肉体改造のF・トーレス、まさかの”ボクサー姿”が反響 「ジムでクリーンパンチ」
ボクシングのトレーニングに励む姿に海外メディアが熱視線
元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス氏は現役引退後、筋骨隆々な姿へと変貌を遂げ、その容姿が話題となった。肉体強化への情熱は冷め止まないようで新たにボクシング姿がSNS上で拡散されると、海外メディアが熱視線を注いでいる。
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アトレティコ・マドリードの下部組織からプロデビューしたトーレス氏は、2007年にリバプールへ移籍し、世界屈指のストライカーへと飛躍を遂げた。その後、チェルシー、ACミランと渡り歩き、16年にアトレティコへ復帰。18年にはJリーグのサガン鳥栖へと加入し、19年に現役を引退した。
近年は古巣アトレティコの下部組織でコーチングスタッフを務めていた傍ら、スペイン国内でジムも経営しており、肉体改造により現役時代とは別人のような姿へ変貌を遂げていたことで話題を呼んだ。その後も肉体強化へ情熱を注いでいるようで、新たにボクシングのトレーニングに励む様子がSNS上で出回っている。
現役時代には想像もつかなかったその姿に、スペイン紙「La Razon」は「フェルナンド・トーレスがジムで『クリーンパンチ』を披露」と見出しを打ち注目。記事によると、トーレスはボクシング愛好家で歌手のオマール・モンテス氏とボクシングのトレーニングに励んだようで、その様子がモンテス氏のSNS上で共有されたという。
両手にグローブを装着しミットへ拳を打ち込もうとしている姿も披露され、これに海外メディアが続々と反応。英紙「ザ・サン」が「ボクシングで膨らんだ筋肉を披露」と報じれば、スペインメディア「Deportes Cuatro」も「フェルナンド・トーレスとオマール・モンテスはボクシングへの情熱を共有:リング上でパンチング」と熱視線を送っており、トーレスの近況が反響を呼んでいた。