CL決勝は2季ぶりのマドリード・ダービー! レアルが虎の子の1点を守りきりマンC撃破

11度目の欧州制覇へ見せた執念 レアルがOGで得た1点を守りきる

 2015-16シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝は、2シーズンぶりの「マドリード・ダービー」に決定した。4日にCL準決勝レアル・マドリード対マンチェスター・シティの第2戦が行われ、レアルがMFギャレス・ベイルを起点にしたオウンゴールで挙げた1点を守りきり、合計スコア1-0で2シーズンぶり14回目のファイナルへと駒を進めた。

 この日、レアルは右太もも裏を痛めて公式戦3試合連続で欠場していたロナウドが満を持してスタメンに復帰。「BBCトリオ」ではFWカリム・ベンゼマは欠場したものの、FWギャレス・ベイルとのコンビが復活した。

 試合は開始10分、シティにいきなりアクシデントが発生する。最終ラインを統率するDFヴァンサン・コンパニーがピッチに足を取られて太もも裏を負傷。ケガがちのDFリーダーに代わってDFエリアキム・マンガラを投入せざるを得なくなった。浮足立つアウェーチームに対してレアルは、3分後にDFダニエル・カルバハルのアーリークロスをロナウドが頭で合わせるなど、重厚な攻撃で押し込んだ。

 すると同20分、ベイルの積極的な姿勢が均衡を破る。カルバハルのパスからペナルティエリア右45度に入り込むやいなや、効き足ではない右足でダイレクトシュート。これが相手MFフェルナンドの足に当たって角度が変わると、GKジョー・ハートの頭上を破って1-0と先制した。35分にはFKからの混戦でDFセルヒオ・ラモスが押し込んだが、これはオフサイドの判定でノーゴールとなった。

 

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