乾貴士、同僚FW武藤の「本当に痛い」ミスに鋭い突っ込み 「いやだいぶださい笑」
リーガ通算150試合出場を達成した乾の祝福パーティーを武藤と開催
スペイン1部エイバルに所属するMF乾貴士が公式インスタグラムを更新した。現地時間13日のリーガ・エスパニョーラ第13節レアル・ソシエダ戦(1-1)でリーグ通算150試合出場を達成。同僚のFW武藤嘉紀から祝福された様子を公開するも、紙エプロンを付けたまま写真に納まる武藤を「ださい笑」と突っ込んでいる。
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乾は2007年に横浜F・マリノスでプロキャリアをスタートさせ、09年からセレッソ大阪に在籍。11年途中にドイツへ渡り、ボーフム、フランクフルトでプレーして、15年夏に念願だったスペインへの移籍を決断。エイバル、ベティス、アラベスを経て、昨季からエイバルに復帰している。
今季も第10節ヘタフェ戦(0-0)以外12試合に出場している乾。後半からピッチに立ったレアル・ソシエダ戦で、リーガ通算150試合出場を達成した。日本人では2位のMF久保建英(ビジャレアル)の48試合に大差をつけて断トツ1位を記録している。そんななか、乾は公式インスタグラムを更新。150試合出場を武藤に祝福してもらったといい、背番号「150」が書かれたユニフォームとともに笑顔の写真を公開している。
「お祝いしてもらいました〜 ありがとう 次は200試合目指して頑張ります #よっちエプロン付けたまま笑 #ちょっとださいわ #いやだいぶださい笑」
この一枚で、武藤は紙エプロンを付けたまま納まっており、乾が“ミス”を突っ込んでいる。武藤もコメント欄で「エプロンのミスは本当に痛い 本当におめでと」と、まさかの“失態”を恥じた。乾の節目は、ほかにもMF南野拓実(リバプール)やMF柴崎岳(レガネス)、FW岡崎慎司(ウエスカ)らが絵文字で祝福。スペインで結果を残し続ける32歳の偉業達成は仲間たちにとっても嬉しいものとなったようだ。